地球環境に配慮したエコ素材、バイオマスプラスチック仕様の手提ポリ袋。高級感のある表面マット仕上げ。

最終更新日

地球環境に配慮したエコ素材、バイオマスプラスチックを使った手提げポリ袋。表面は高級感のあるマット仕上げ。1地球環境に配慮したエコ素材、バイオマスプラスチックを使った手提げポリ袋。表面は高級感のあるマット仕上げ。2地球環境に配慮したエコ素材、バイオマスプラスチックを使った手提げポリ袋。表面は高級感のあるマット仕上げ。3
製品番号No. 85688
タイプマットLD仕様の手提げポリ袋。サイドマチ付き。(オーダーメイド・国内生産製品)
主な用途持ち帰り用・商品発送用
素材マットLD乳白100μm(バイオマス25%以上混入)
サイズ本体:縦350mm×横220mm×サイドマチ100mm
印刷1色(紺)/グラビア印刷
最小ロット・参考価格7,000枚〜
参考価格:仕様・枚数・時期により変動しますので、お気軽にご相談下さい。

詳細

環境に配慮した素材である、バイオマスプラスチックを25%混入した、持ち帰り用の手提げバッグ。こちらにバイオマスプラスチックの詳しい解説を掲載していますが、プラスチックの原料を従来の化石燃料ではなく、植物由来のプラスチックに代替する事でカーボンニュートラルを実現する、というものです。こちらのお客様では、環境問題に積極的に取り組み、率先してそれを解決する事を実践しています。

バッグの仕様的にはオーソドックスなものになっています。スーパーでのお買い物の際の持ち帰り用として、または通販等で梱包の内袋として使ったり、多様なシーンが想定されています。その為に、あらゆる商品の中から最も汎用性に優れるサイズ、生地の厚み、形状を選定しました。生地の厚みとしては一般的な厚みより比較的分厚い100マイクロメートルとし、耐久性を高める事でリユース性も増しています。また、「サイドマチ」という形状は瓶や缶等の長さと厚みのある形状にも比較的対応しやすく、同時にそれ以外の一般的なスーパーの食品等の形状にも対応できる汎用性を併せ持ちます。また製造時の加工が複雑でなく、比較的安価で製作できるという特性も。

表面の加工は「マットLD」と呼ばれます。通常のLD素材と比較すると若干コストは高くなるのですが、シルクのような滑らかな触感と、高級感が特徴です。更により高コストとなる「梨地」生地と比較しても安価で、こちらもコストパフォーマンスに優れた加工と言えます。

ポリ袋有料化への対応

2020年7月からのプラスチック製買物袋有料化制度への対応は、配布を有料にするか無料にするかで異なります。例えば無料を選択した場合は配布条件をクリアする必要がありますので、お客様のご予算やご希望により対応方法も異なります。この袋の場合はバイオマスの混入と、生地を厚くするという方法を選択しました。色々な選択肢、手段がありますので、是非お気軽にご相談下さい。

オリジナル製作

7,000枚前後からのオーダーメイドが可能で、生地種は数種類から選べます。生地の色、厚み、サイズ、印刷内容は自由です。

納期

約1ヶ月(国内生産)

ご提案

環境に配慮したパッケージを取り扱う事で、お客様からのイメージアップになり、ブランディングに貢献します。また、その場合でも通常の袋の使い方と何ら変わる事はありません。

その他、ご希望の仕様に合わせたバッグを提案させて頂きます。詳しくは「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所にお問い合わせ下さい。

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