晒クラフト紙にゴールドのグラデーション印刷。加えて全面マットニス加工を施した、こだわり仕様のOFJタイプ紙袋

最終更新日

晒クラフト紙にゴールドのグラデーション印刷。加えて全面マットニス加工を施した、こだわり仕様のOFJタイプ紙袋晒クラフト紙にゴールドのグラデーション印刷。加えて全面マットニス加工を施した、こだわり仕様のOFJタイプ紙袋晒クラフト紙にゴールドのグラデーション印刷。加えて全面マットニス加工を施した、こだわり仕様のOFJタイプ紙袋晒クラフト紙にゴールドのグラデーション印刷。加えて全面マットニス加工を施した、こだわり仕様のOFJタイプ紙袋
製品番号No.87561
タイプ手提げ紙袋OFJタイプ
主な用途商品の持ち帰り用
材質本体:晒クラフト120g
持ち手:紙単紙(紺)
底ボール:なし
サイズ本体:縦290mm×横305mm×マチ100mm
印刷1色ゴールド+全面マットニス(オフセット印刷)
最小ロット・参考価格3,000枚〜
参考価格:仕様・枚数・時期により変動しますので、ご遠慮なくご相談ください。

詳細

ゴールドグラデーション+全面マットニス仕上げ

晒クラフト紙はどちらかというと表面が平滑ではない方で、メタリック印刷の際には光沢感という意味では若干不利に思える材質ではありますが、敢えてその平滑でない表面にゴールドで印刷を行うことで、独特の仕上がりとなっています。加えて、そのゴールド印刷の上から艶消しであるマットニスベタ印刷を行う事で、独特さに加えてある種の高級感が生まれています。持ち手の紙単紙の紺色にも相性が良く、中に入る商品の高級さとマッチした上品な紙袋です。

>紙袋の種類、材質等を詳しく解説した総合ページはこちら

OFJタイプ

OFJ紙袋は2〜3,000枚の紙袋を作成する際に有効な製法で、ほとんどの製作工程を機械が行うことによりコストを下げることができます。選択できる持ち手の種類やサイズに制限がありますが、その制限内であれば是非選択肢に入れたい製法です。印刷にはオフセット印刷が使え、材質もある程度の一般的な選択肢があります。持ち手の取り付け方も機械によるものなので、紙袋に穴を開けず、上にピンと立った状態で取り付けられるのも特徴です。

ニスベタ印刷

全面ニス印刷は本来、使用する人の手や衣服に色が移らないよう、透明のインクで保護するというのが主な目的でしたが、紙袋の仕上がりにも独特な風合いを加えるため、特に色移り対策という目的も意識されなくなってきています。

オリジナル製作

OFJの場合、材質は主に未晒片艶クラフト紙コート紙等より選択。加工はPPフィルム、箔押しに対応。オフセット印刷では特色は勿論メタリック、パール、ニスも行えます。

その他

納期

最近では国内製造納期も短縮されてきており、仕様にもよりますが約3週間前後(国内生産)になる事が多いです(2023年12月現在)。

ご提案

OFJタイプの紙袋は、持ち手の取り付け方の独特さや、その他選択できる仕様の幅が広いので、意外にも洋風、和風、高級、ナチュラル、等幅広いイメージに対応できる作り方です。また同様に持ち手の取り付け方の特殊さから、紐の結び目などが発生しないため、保管のためのスペースが小さく済むというのも嬉しいポイントです。

ご希望の仕様や内容物、数量やご予算を「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所までお気軽にご相談下さい。ご希望に合わせた最適なご提案が出来ると思います。

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